疾患について(巻き爪など主な診療項)

当院では、背骨や手足・膝・肩の痛みに重点を置き、治療を行います。

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骨粗鬆症について

骨の強さとは

骨の強さ = 骨密度 + 骨質

骨は皮質骨(ひしつこつ)と海綿骨(かいめんこつ)という
二つの部分に分かれます。
皮質骨は一般的な白い骨で、外部構造のコンクリートの外壁のイメージです。
海綿骨はその中身で、網目状をしている内部構造の梁のイメージです。

骨粗鬆症が進行すると、皮質骨が薄くなり、海綿骨の網目構造の梁が少なく、
細くなるため(骨密度の低下)、脆くなって(骨質の悪化)軽い衝撃でも
骨折をしやすくなります。

骨の強さは、骨密度が7割、骨質が3割関係しています。
つまり、骨密度が強くても骨質の劣化が激しいと骨折リスクが高まります。

6月

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診療時間 午前の部  9:00~13:00(受付12:30まで)/午後の部 14:00~16:00まで

休診 木・土曜日の午後、日曜日・祝祭日

アクセス 〒812-0026 福岡市博多区上川端12-28

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